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ベーシックレクチャーでは、「感染症クリニカル・マネジメントの実際」をテーマに、臨床感染症の症例を紹介させていただきました。

1. 輸入感染症
高山 陽子 (東北大学大学院 感染制御・検査診断学)


2. 壊死性筋膜炎
金森 肇 (東北大学大学院 感染制御・検査診断学)


3.  検査室や実験室で注意を要する病原体
八田益充 (東北大学大学院 感染制御・検査診断学)

「パンデミックへの備え-医療機関での対応-」の動画を掲載しました。

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「動画「ICTラウンドのポイント」を掲載しました。」の動画を掲載しました。

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「抗生物質の正しい使い方」の動画を掲載しました。

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「感染制御の基本的技能と採血手技」の動画を掲載しました。

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第9回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会のご案内

 このたび、第9回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会を、賀来満夫学会長(東北大学大学院 医学系研究科 感染制御・検査診断学分野)のもと、平成21年12月10日(木)・11日(金)の2日間にわたり仙台国際センターにて開催させて頂くことになりました。
 今や感染症の問題は医療関連施設にとどまらず、広く地域社会全体の危機:クライシスと認識されるようになってきており、すべての医療関連施設はもちろんのこと、地域全体の感染症に対する危機管理体制の構築が不可欠な状況となっています。その中で、社会におけるバイオセーフティ対策もますます重要性が増しております。
 本学会では、特別講演としまして長崎大学名誉教授の松本慶蔵先生に「感染症の過去・現在・未来」についてご講演頂くほか、第二波の発生が懸念される新型インフルエンザに対応すべく、「新型インフルエンザシンポジウム」を開催致します。また、海外からの招聘講演やランチョンセミナー、4つのセッション(施設・動物実験、アジア各国におけるバイオセーフティ、消毒と滅菌関連、医療機関におけるバイオセーフティの実際)、一般演題(口演・ポスター数題)も予定しております。その他、新しい取組みと致しまして、感染症臨床の実際についてのベーシックレクチャー「感染症クリニカルマネジメントの実際」も開催いたします。
 今年度も2日間にわたり、十数社の企業からのご協力のもと、バイオセーフティ関連の機器、病原体輸送器材などの展示も行います。
 本総会・学術集会が、社会におけるバイオセーフティのより一層の向上につながりますよう、万障お繰り合わせの上、多数の方にご参加頂けますようお願いいたします。
○学会長: 賀来満夫会長(東北大学)
○会 期: 平成21年12月10、11日(木、金)
○会 場: 仙台国際センター
○会 費: 学会参加費1万円、懇親会費5千円

会場案内・学会プログラムについてはこちらからご覧下さい。

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